仕事・人間関係

品格のある人がとる行動3選!知性を上げたいなら品格を磨くべし!

あの人頭良いな〜と思った経験はありませんか?そんな人に共通するのが、ズバリ品格が良かったり、どこか育ちの良さを感じさせるところです! 

もちろん著名人などではエンターテイメント性を重視してあえて口が悪くなったりされますが、細部をよく見ると品の良さが伺えます。

断言できるのは、知性的な人=品がある人という事です。 

今回はすぐに出来る!品格を上げる行動3選を紹介します。品格が上がれば知性も上がるのは明白です。

品格がある人というのは、人から見られた時どうすれば品があるのか?相手に心地よく過ごしてもらうためには、どうすれば良いのか?ということを考え続けるからです。

では、さっそく結論として言わせていただきますと、品格を上げるためには、

相手の目を見て挨拶をする。

靴を脱ぐ時は、綺麗に揃える。

爪は短く切っておく。

の3つを徹底してください。一つずつ解説していきます。

相手の目を見て挨拶をする

これは人として基本中の基本であると思います。きちんと朝の登校時・出社時に人と会った時に目を見て挨拶されるとそれだけで気持ち良くなりませんか?

少なくとも不快になる人はいませんし、人によっては、この人はしっかり挨拶が出来る人だと好印象を持たれます。

そういった小さな当たり前に気づいて、自らできる人にこそ品格が備わります。恥ずかしながら私はこれが出来ていなかった時期があります。

朝起きた時に母親から挨拶をされても「ん」とだけで済ましたり、内向的な性格を理由に人から言われるのを待ったりなど、もう今から考えたら恥ずかし過ぎます。

誤解しないで欲しいのは、性格と挨拶は無関係であるということです。内向的な性格の人≠挨拶が出来ない人です。性格を言い訳に挨拶をしないのは違います。

相手の目を見て挨拶をする

私は、これを実践してきたことによって研究室にいた周りの同期メンバーや教授から「どこか品を感じるね」と言ってもらえたことがあります。

なので、皆さんも今から朝に人と会った時は、相手の目を見て挨拶をするといったことを意識してみてください。ポイントは、どうすれば相手に好印象をもって貰えるかを考えることです。

靴を脱ぐ時は、綺麗に揃える

これは意外に出来ていない人が多かったりします。そこで周りがやらないからこそ、自分がやることで差別化することが出来ます。

想像してみて下さい。職場や学校で屋内に入る際、周りの全員が靴を脱いで早々に行ってしまう中、ある一人の人は、きちんと上がった後に靴を綺麗に揃えて行かれました。

あなたならこの光景を見たらどう思うでしょうか?無意識に見過ごすと言う場合もあると思いますが、少なくとも感想としては、きっちりされた方やな〜と印象を受けるのではないでしょうか?

そう、そのきちんとした印象というのが大切なのです。長い日常で見れば些細な事かもしれませんが、これをやるだけで相手に与える印象が180度変わります

まずは、一度試されてみてはいかがでしょうか?ちなみに補足ですが、屋内に入る際に背中を向けて靴を脱ぐのは絶対にNGです。日本では、相手に背中を向けて入室する行為はマナー違反になります。

爪は短く切っておく

これは本当に今すぐやって下さい。爪が長い人は不潔でダメです。人間って意外に細かいことに目がいきやすく、人と喋ってる時も無意識で足元や手元を見ています。

なので、そんな時に手を見られて爪が長いと一瞬で印象が-100ポイントになってしまいます。

他のすべては上手くいっているのに爪が長い...たったそれだけで相手に与える印象が下がってしまうなんてもったいない。損しまくりです。

逆に言えば、爪を短く切って整えておけば、「お!この人細かいケアもきちんとされているな」と感じてもらえるので与える印象は、+100ポイントです。

最後に

はい、というわけで今回は品格を上げる行動3選という内容をご紹介しました。

冒頭にも言いましたが、知性を上げたいなら品格を磨いてください。相手にとってどういうことをすれば心地よく過ごしてもらえるのか?どうすれば好印象を持ってもらえるのか?そういった細部を考える事にこそ本物の知性は宿っていきますので、出来ていないと思う方は今すぐ実践しましょう。

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